こんにちは。我慢の日々が続いていますが、みなさん体調はいかがですか? | |||||||
最近は、暖かい日☀も増えてきましたね。 | |||||||
小さいお子さんは汗をかきやすいのでお風呂に入る回数も増えてくるかと思います。 | |||||||
そうすると、増えてしまうのが水難事故です。 | |||||||
溺れる理由としては、頭が重いためすぐに顔を上げられなかったり | |||||||
パニックを起こしてしまい、水から顔を上げるという考えられなかったりと | |||||||
様々なことがあげられます。 | |||||||
お家で悲しい事故が起きないように次のことに注意をしましょう。 | |||||||
①トイレやお風呂は遊ぶ場所ではないことを伝える。 | |||||||
お風呂場だけでなく、トイレで溺れてしまうこともあるので遊ぶ場所では | |||||||
無いことを伝える。そして可能であれば、子どもが一人で行けないように | |||||||
フェンスなどをするのも良いと言われています。 | |||||||
②浴槽の蓋は子どもが動かせないものを選ぶ | |||||||
もし、お風呂場に一人で行ってしまったとしても、浴槽の蓋が閉まっていれば | |||||||
事故は防ぐことができます。 | |||||||
③水遊びするときは、絶対に目を離さない | |||||||
赤ちゃんや幼児の場合、10㎝程のお水でも溺れてしまう事があります。 | |||||||
バケツや洗面器に水をためて遊んでる時は必ず一緒にいて | |||||||
目を離さないようにして下さい。 | |||||||
これらの事に注意しながらお家時間を楽しんで | |||||||
暑い季節も乗り越えましょう(*^_^*) (担当:藤井) | |||||||
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☆水難事故に注意しよう☆ <スタッフブログ>
2021.05.15