当院特別顧問医師である田村正徳医師の記事を御紹介します。
田村医師は、新生児周産期医療の専門家であり、医療体制作りで多くの功績を残されています。その中で、当院の特別顧問医師を引き受けて下さっています。
特に小児在宅ケアにも力を注いでおられて、活躍は多岐に渡っております。その活動の一部を御紹介致します。 https://www.med.or.jp/nichiionline/article/009212.html
日本医師会への提言をされた記事です。是非ご参照下さい。
「1.災害への対応」
「2.医療的ケア児の教育・保育機会の確保に向けて」
「3.医師会として、医療的ケア児と家族を支えるシステムの構築」
「4.レスパイトの課題と改善方策」
「5.医療的ケア児等コーディネーターの専任化と基幹相談支援センターへの配置」
このような提言から、現場に即した細かい要望を日本医師会に届けることで、ひとりひとりのお子さんがより良く過ごせるよう、日本の医療体制を整えております。